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屋根の葺き替え施工

ドローンで屋根を撮影。可視カメラ写真とサーモグラフィ写真です。

見づらいかもしれませんが、屋根材の端が剥がれて浮いています。


劣化が激しく、塗装での施工は出来ません。

こちらの現場では画像で判断検討した結果、屋根塗装だけでの改修は出来ませんので 葺き替えることになりました。


屋根も古くなってくると脱落等もあり得ますので、定期的な点検をした方が良いでしょう。

当店では サーモグラフィーカメラ搭載ドローン DJI製 MAVIC2エンタープライズ を使って 屋根の調査及び点検を行っております。

従来でははしごで実際に登って点検していましたが、転落事故の可能性もありますし、既存の屋根の勾配によってはそもそも足場の無い状態では屋根に上ることが出来ません。

その場合の点検方法は限られてきますのでドローンで点検できる事はメリットが多くなります。右側の画像はドローンに搭載されているサーモグラフィー画像ですが青色の部分は冷たく 赤色の部分は熱く出ています。

ドローンという搭載重量が限られているので解像度が低くなってしまいますが。可視画像だけでの判断だけでは無く サーモグラフィー画像も合わせればより情報が多くなりメンテナンスの設計がしやすくなると思います。


全体の写真です。 

この現場の屋根勾配は 7寸勾配でした。足場が無い状態では屋根に上ることが出来ない勾配の屋根です。


さあ梅雨ももうそろそろ終わりとなる頃。
とはいえ、まだムシムシジメジメしてちょっと辛いですね。
この季節は、我が家でも湿度計が気になります。
私が以前に一人暮らしをしていた時、マンションの室内は広くなかったのですが、湿度計を見たら、湿度が何と90%近くだったことがありました。
さすがにビックリ!嘘でなく本当の話です(汗)
あまりにも高湿度だったので、設定温度はあまり高くせずともエアコンを一晩中かけていた覚えがあります。
特に体調も悪くならなかったので良かったですが。
人によっては湿度が高いことで、体調も変化する方がいらっしゃいます。
私の知り合いに、湿度が高いと「何だか具合が悪いなあ」と言う人がいますが、皆さまは梅雨時、体調はいかがでしょうか。
この季節を乗り越え、解放感いっぱいの夏を、どうぞ健やかに迎えられますように。


(今日の我が家の部屋の温度・湿度はこの通り。エアコンがちょうどよく効いています。何と時間がゾロ目でした笑)

ベランダ防水工事

とあるお客様宅の、ベランダ防水工事の模様です。

約20年程使用されたところ、防水面で若干の漏水が確認されての工事。

作用前 アップ写真です。 劣化が進んでしまっています。

作業前 既存の状況 写真です。

こちらの写真は屋根があるおかげで劣化進行は少し遅いですが 全体的に防水工事をし直した方が良い状態だと思います。

作業途中です。

防水工事には様々な材料や施工方法があります。 その中でいろいろ、試して 良いなと思った仕様を採用しています。

リボールマイティ・L という材料です。現在技術の精度を向上をめざしてライセンス制度を採用している材料ですので

施工出来る施工店が少ないですが。実績のある材料ですので安心下さい。

仕様通りに施工しているの事もあると思いますが。この材料を採用して10年過ぎましたが1度もエラー等が起こっていませんし

起きたとしても自社で責任を持って施工している為。何かあっても修正出来る事も強みです。

塗膜防水ですが下地を選ばないで防水処理ができるので様々な状況に対応出来るのが塗膜防水の良いところです。

今回は、仕上がりの写真を撮るのを失念してしまったので以上ですが、次回は忘れずに撮ります。

昨日はちょっとした用事があり出かけました。

用事も済み帰宅しようと所沢駅に来たところ、西武ライオンズのユニホームのようなシャツを羽織っている方が結構いました。

そういえば所沢は、西武ライオンズの本拠地。

でも、なぜこんなにユニホームシャツを着ている人が多いのかと思いスマホで調べたところ、

昨日6月10日は、ベルーナドームでヤクルトスワローズとのセ・パ交流戦があったのです。

ベルーナドームでの西武戦の試合は、来場したお客様にはライオンズのユニホームシャツが無料で配られることがあります。

それで昨日は、男女を問わずユニホームシャツを羽織って帰る方が多かったのかと納得。

因みに、この日のユニホームシャツは、ライオンズの白いユニホームとほぼ同じデザインのもの。

白でこれならどんな色の服の上に来ても違和感がありません。

それでユニホームシャツを着て帰る人が多かったのかな?

私も昨年5月に、西武戦の観戦に行きましたが、配られたユニホームシャツがこの画像のです。

偶然出くわした光景でしたが、こんな出来事も微笑ましくて楽しく良いですね。

外壁塗装・塗り替え工事

施工前の写真です。こちらの建物の塗り替え工事となります。

一度、均一に外壁を塗ったところで、特殊なローラーでパターン付けをしていきます。

こちらは作業途中の写真です。

使用材料は スズカファイン WBアートSi という塗料を使用。多彩仕上げ工法という手間も時間も掛かる工法ですが

単色で塗りつぶしてしまうより表情が豊かになります。

メーカー様の方で特許取得されましたので、詳しくはお伝えできないのが残念ですが綺麗になりました。

完成写真となります!

今回は、お客様より既存のイメージのままでとのご希望がありましたので、同じような色目を選択しました。

最終的な仕上げは3分艶、その後、光触媒をプラスして塗布し、汚れも付きづらくなっております。

さて、ツツジの咲く時期も終わり。

今年は、というか今年もといいますか、梅雨入りは少し早ようです。

先週の天気予報では、少し早めに梅雨入りし、少し早く梅雨が明けるようとのこと。

その為、梅雨の期間はごく平年並みになりそうです。

そして、ほら!紫陽花の花が!梅雨時のうっとうしい季節を彩る花が咲き始めていました。

紫陽花は色の移り変わることから、花言葉も「移り気・無常」などといいます。

ちょっとマイナスな印象の花言葉ですが、紫陽花は色により花言葉が違うのです。

ちなみにピンク色の紫陽花は、「元気な女性・強い愛情」という言葉らしく、母の日の贈り物にはピンクが好まれるようです。

春の桜についで季節を感じさせる花でもある紫陽花。

紫陽花って、梅雨のある日本には馴染み深い花ですね。

外壁等塗り替え施工

施工前写真

こちらは施工前に、カラーシュミレーションを施してみました。
お客様にいろいろシュミレーションして試していただき、実際の写真の上に色を載せてみた完成予想図です。
実物の色と画面上では誤差が生じますので、あくまで予想上にはなります。


実際の出来上がり写真です。


写真の写りなどで微妙に違って見えますが、予想通りに仕上がりお客様に喜んでいただけました。


キャンプ編第2弾、前回の続きです。


夜のキャンプ場の光景。
幾つもあるテントの灯りが、ライトアップされたかのようにきれいです。
夜の空の色と相まって、ちょっと幻想的な雰囲気になりますね。


日付が変わって、翌お昼過ぎの食事の支度風景。
明るい日光が、お昼の食事風景に眩しく輝きます。
キャンプ場はだいぶ寒かったですが、ヒンヤリする空気に身も引き締まり、冷たい水での洗顔と歯磨きに心も引き締まりました。
キャンプ場でいただく温かいご飯、家庭とはまた違った美味しさを感じます。
こうして古の風と土を感じつつ、一日は過ぎてゆくのでした。
とまあ今のようにブームになるだいぶ前からの趣味ですが、キャンプにハマるのはこんな経験を味わえるから。
自然の厳しさを感じつつも、いつもの街中での空気を一時忘れられます。
雄大な自然や景色を見て、普段の疲れを癒すのでした。

さいたま市・ガレージ改築工事

こちらのお宅は、ブルーシートを貼ったガレージ部分をお部屋に改築工事しました。

窓枠の大きさ変更に伴い、窓枠周囲のサイディングも張り替え。

シャッター部分のサイディングは、同じものが無くアクセントとして濃い色をあえて貼りましたが、お客様のご希望にもう一つイメージが違ったようです。

そこでこの部分のサイディングを、「スズカファイン社製WBアートsi」という特殊塗料で仕上げました。

「WB多彩仕上工法」といい、サイディングの模様を同系色で再現、上品で個性的に仕上がります。

妻側の破風板は板金で巻きました。

軒天部分、鼻隠し、雨樋も塗り替えて完成です。

ここで私のキャンプ事情を少し。

2022年11月下旬に、ふもとっぱらキャンプ場へ行きました。

キャンプって近年の流行ですが、実はもう25年も前からの私の趣味です。

ここは日本一といってもいいくらい有名なキャンプ場。

広い高原キャンプ場の為、けっこう暴風に見舞われます。

もう寒くなる時期の暴風は勘弁なのですが、この時は運が良くこんな素敵な写真が撮れました。

湖に映る逆さ富士、富士山を真ん中にきれいに撮れました。

日の入りの夕焼け富士、キャンプ場を見下ろすかのように雄大です。

そして日の出の富士山3枚。後光が神秘的です。少しずつ太陽が昇る様子を撮りました。

一筋のラインは飛行機雲です。

と、ふもとっぱらキャンプ場で見た秋深い時期の富士山の様子、いかがでしょうか?

この時期の富士山もなかなか素晴らしいもの。

皆さんもよろしければキャンプなんていかがでしょう?

次回、キャンプ編第2弾、続きます。

埼玉県戸田市 戸建て塗り替え工事

こちらのお宅の工事です。

こちらの塗り替え工事をさせていただきました。

軒先の天井部分、屋根部分側面(破風板)を黒く塗装。

外壁も濃い目のグレー色に塗り替えました。

雨戸、雨樋、屋根も黒に整えて、完成です。

こうしてみると外壁などを塗装すると新築のようにきれいになります。

きれいになった家にまた住めるというのも、何だか新鮮ですね。

外壁、雨樋、天戸、屋根等々、新しくつやピカになって気分も誇らしげ。

外壁など広い部分を塗り替えるとだいぶ違って見え、新しい風を吹き込んでくれるかのように思えます。

手前味噌ですが、私の家も何年か前に、外壁に透明マニキュアコーティングしてもらったことがあります。

透明マニキュアコーティングは、最初はツヤ感が出て、外壁を保護してくれる役目もするようですが、きれいにしてもらった我が家に気分が上がりました(笑)

きれいになった家と共に気分も一新され、家主様がまた新しく良い気持ちでスタートされることを願いつつ、今日もお仕事に励むのでした。

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